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翔 ぶ 魚

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カテゴリ:植物の窓( 116 )

緑地ハシゴ

ピカピカに晴れた土曜日。

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練馬区にある、牧野記念庭園に行った。
高野文子さんの企画原画展も最終日前ギリギリセーフ。
庭はこじんまりとしつつも、大きな樹が多くて
入った途端気温が下がる。風が爽やか。
めあての入り口のセンダンの花は終わってしまっていたが、
秋の実のほうが有名なムラサキシキブが、
可憐な小さい紫の花を咲かせていた。

庭で自称「木の専門家」のおばあちゃんに捕まり、
色々ご教示賜る。しかしこのおばあちゃんグイグイ系で、
その後の企画展室内でもついてきて
アレコレ大きな声で話しかけてくる。

なぜか牧野先生は生涯独身だったと思い込んでいらして、
「いやいや、奥さんの名前をつけたスエコザサがありますよ。」
「お子さんも、わんさといましたよ。」と教えたら、
えらくびっくししてショックを受けていた。
ありゃ、恋じゃな。牧野先生に恋しておったんじゃな。

そんなこんなでおばあちゃんの失恋につきあっていたら、
とうとう室内にいた他の客に「静かに!」と注意されてしまった。

すすす、すいません。

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その後、隣駅の石神井公園へ移動。
緑地のハシゴです。

メタセコイヤとラクウショウの違いなど勉強しつつ散策。

ここは本当に大きな公園。大木がたくさん生えている。
歴史ある公園は木もでかくていい。

池にゴイサギがいた。ペンギンぽかった。

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メタセコイヤとラクウショウはどちらもスギ科の大きな木だ。
幹の感じもそっくりでパッと見は区別しにくい。
が、葉をよく観ると違いが分かる。

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左がメタセコイヤ。対生。
右がラクウショウ。互生。


日中たっぷり陽を浴びたので、夜はたっぷり水分(酒)補給。



by omifish | 2015-05-31 09:46 | 植物の窓

マイ木陰

 
ここ最近植物たちの成長がめざましい。

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ベランダが占拠されています。
脇でトケイソウも復活しているのだが、
果たしてカーテン場所を確保できるか。

特にエバーの伸びが凄い。

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お宅のエバーフレッシュも元気にしてますか?
by omifish | 2015-05-27 13:31 | 植物の窓

時計草に非ず


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わが家のトケイソウによく似ているが、
これはおそらくクレマチスの一種。

近所の駐車場脇で半ば野生化していた。
一つの株から二形態の花が咲いてるように見える。
それともこれは一つの花の成長過程?






by omifish | 2015-05-27 00:17 | 植物の窓

ポムポム


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ちょうど良いポムポム感。

若葉を囓られ、花を叩かれ、
エバーフレッシュは受難の時である。

許せエバちゃん。
すまぬのう。





by omifish | 2015-05-23 19:06 | 植物の窓

エバたち


久しぶりのベランダ植物報告。

今年も咲きはじめました。
エバーフレッシュ、ルリマツリ、ハイビスカス。
狭いベランダで頑張ってくれてるようです。


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エバに関しては、室内取り込み時に
しばしば妖怪エバ喰いにやられていましたが、
強く育ってくれました。
…むしろデカ過ぎでそろそろ剪定の頃。
まあ、しばらくは青々していてちょうだい。

5月の頃は新緑がほんにきれいですなあ。


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妖怪エバ喰い。

by omifish | 2015-05-18 22:56 | 植物の窓

午前のランゲルハンス島

 
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これは、…膵臓ですかね。

臓器なのは確かでしょうね。
やはり内蔵、そう、それも膵臓に見えます。
しわしわ感も、毛細血管具合も。


んが、これ、花の蕾です。


持った感触は、風船っぽい。
中に空気がポンポンに詰まった感じです。


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開花するとこんな感じです。

これは、霜降り牛肉のしゃぶしゃ…
…もういいって?
はい。すんません。

アリストロキア・ギガンテア
強そうな名前の南国ブラジルの花です。



by omifish | 2015-04-01 14:04 | 植物の窓

牧野植物園ふたたび


今年も牧野植物園へ行ってきました。

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去年の春は桃源郷にひたすら浮かれていたのですが、
今回は植物観察という明確な目的も加わりました。

ふっふっふ。
冬芽ハンドブックに加え、強力な巻物が!我がもとに!

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どーん!「シダ」と「カヤツリグサ」。

…カヤツリグサって!どうですか!この地味さ加減!
いやいや、ルーペで観察すれば面白い対象です。
(この本の著者はわたしの植物先生)

シダはもう、もともと面白いじゃないですか。
葉の裏面ひっくり返して見てね、ソーラスの胞子嚢をね、
ひええキモチわるい!とか言いながらもじっくり観察。

ご安心ください。写真的には地味&気色悪いので、
ここではあえて上げませんのでね。

そんなんを観察しながら進むので、
正門入ってから少し先のチケット売り場にたどり着くのに
30分以上かかってしまうわけです。
…まだ、園内に入ってないのに、です。
園外の木の芽と雑草に30分です。
広大な植物園内でどれほど時間を使うか、お察しください。

ちょうど桜が見頃で、この日と翌日の二日間だけ、
桜ライトアップのために夜まで開園というラッキーデイ。
普段は5時には出なくてはならないところを
朝から晩までじっくり草木観察に費やせました。
もちろん、美しい夜桜も見ました。

竹も面白かったな。色んな種類があって。

植物園向かいには、五台山竹林寺があります。
四国八十八ヶ所の三十一番札所。
ここは苔が美しい。
ベルベットの絨毯のように木立の間を埋めています。

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そう言えば、今回も牧野図書館は休館日だったのです。
…呆然。
また来年、ということでしょうか。

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by omifish | 2015-03-31 19:21 | 植物の窓

夜中のミモザ


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咲きかけのものと開花したものの
粒感の違いがまた良い。

降ってくる感じです(星々が)。
…メルヘン過ぎか。
まあ、夜中なんでしょうがない。




by omifish | 2015-03-10 03:35 | 植物の窓

ガリンコン


湯河原、宮下林道、城山あたりの冬の雑木林散策に行ってきた。

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今回の主眼は「冬芽」の観察。

まあ、iPhoneのカメラでは接写出来ないので、
せっかくの冬芽はあまり撮れなかったが…。

実際には、色々見れて勉強にはなった。

一日目は博物館主催の観察会に参加。
夜に静岡に移動して友人のおばあちゃん宅に一泊。
翌日は、蒲原の御殿山を友人とふたりで散策し、復習。


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観察会には博物館の植物学者が同行する上に、
参加者の面々もなかなかの博識者ばかり。

こちとら「対生」と「互生」くらいは知っていたが、
「頂芽」「托葉」など知らなかった言葉がポンポン出てくる。
しまいには、「芽鱗痕を追っかける」などと言う。

「ガリンコンを追っかけるって…!何?」

友がつぶやき、私は吹いた。
まわりの参加者にはしごく当たり前の話なのだろうが、
知識の無い状態で聞いたら面白い響きにしか聞こえない。

「ガリンコン」…て。
しかも、その得体の知れないものを、
追っかける…て。

専門ジャンルに突入すると、
まったく未知な世界が広がっているものだなあ。
愛すべき植物オタクたちに囲まれて「盲目的な愛」「変人」
という言葉が浮かばないでもなかったが、
それこそが、楽しい世界なのだ。きっと。

だって皆さん芽が(違う)目がキラキラ。
牧野富太郎先生しかり、なぜに植物学者は、
老いも若きもお目々キラキラなのか。
一人きりでも、変人でも、なんか閉じてない感じ。

かく言う初心者の私も、
「それだけ好奇心が旺盛なら大丈夫。」
と、先生に太鼓判を押された。
もう、植物界への一線を越えてしまったかもしれん。





by omifish | 2015-01-19 20:29 | 植物の窓

等々力渓谷


自転車で徘徊。

緑っぽい方へと寄って行ったら、等々力渓谷だった。


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猫も居た。

ラッキー。

しかしですね、等々力不動尊で引いたおみくじは、

凶。

うふ。






by omifish | 2015-01-04 23:35 | 植物の窓