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翔 ぶ 魚

omifish.exblog.jp

カテゴリ:植物の窓( 116 )

巻き毛的なもの


エアープランツを購入。


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けっこうデカい。

中世ヨーロッパの音楽家の頭部的な存在感。

ベートーベンぽいけど、あだ名(わたしの中での)はバッハです。

「ベートーベン」では長いし、
かといってベートーベンの愛称「ルイ」ではなんかあざといし、
「ヴァン」って手もあるけど、それもヒネりすぎてるし、
ここは巻き毛感を重視したということで「バッハ」で。


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と、火星人的なひょろり。

もちろんあだ名はそのまま「ひょろり」です。
…さすがに「ゲソ」じゃ、あんまりだし。

はい。どうでもいいすね。

で、こいつらカッサカサです。
紙製品なの?というカサカサ感。

とくに、今は冬で冬眠?期なので、
水やりは月に数度霧吹きでやる程度。
とても楽。
夏は成長期なのでドボンと水に漬けるらしい。


ちなみに旧居のベランダ植物たちも、もちろん連れて来た。


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所狭しとぎっちり。

これでも、株分けしたものをよそに引き取ってもらったりと、
少しは減らしたのだが。
うーむ…配置を考えねば。

引っ越してすぐのころは環境に不慣れなのか、
水やりが足りなかったのかシオシオしていたのが、
最近ようやくまた葉っぱをピンピンさせている。

良かった。






by omifish | 2014-11-08 16:46 | 植物の窓

草花(トリカブト含む)観察



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これは10月末のはなし。
博物館主催の講座「秋の里山の草花ウォッチング」に行った。
引っ越し準備のくそ忙しい時に、一人逃避したのです。
逃避上等。いい空気吸わにゃ倒れそうでしたのさ。

氷取沢市民の森。
宝石鑑定用の高性能なルーペをお借りして、いざ。
博物館の植物専門の職員同行だからいろいろ聞ける。


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最後の紫色の花が、あの有名なトリカブトの花です。
群生していました。
根っこは言わずと知れた猛毒ですが、葉も充分毒だそうです。
こんなにすぐ目の前にたくさん…危なくないのか?

草丈は70〜80くらいあったでしょうか、けっこうデカイ。
花は下向きの房状で、たしかに兜っぽい形。
ちょうど花盛りでしたわ。
花が咲いてるからこそ、あそこにもここにも!と認識出来たが、
これ、花の時期じゃなかったら探し出すのはけっこう大変。

えーと、やんごとなき事情で場所を教えて欲しい方は、
賄賂を用意して私までご一報を。
…って、ブラックすぎるわっ!








by omifish | 2014-11-08 15:43 | 植物の窓

秋の七草コンプリート


七つ目!

キキョウ(桔梗)。


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昨日の今日で…
正直長期戦覚悟だったのだがなあ。
なんなら、
サカタのタネとかで苗買うか?
とまで考えていたんだがなあ。

ま、とにかくコンプリートです。







by omifish | 2014-09-27 00:10 | 植物の窓

続・秋の七草月間


秋の七草月間、ジミに継続中。

「秋の」とは言いつつ、
昔は、暦の立秋を過ぎれば秋扱いなので、
今でいうところの夏(晩夏くらい)の花が多いのよ。
…探しはじめるのちょっと遅かったか。

5つ目、オミナエシ(女郎花)。
都内の芝公園に自生していたもの。
オミナエシは昨今では案外見つからない。
目につくのは、似たような黄色い花を咲かせる
外来種のセイタカアワダチソウや、ブタクサばかり。
あなたも町中でオミナエシを見つけられたら、
ちょっとラッキーかもしれません。

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よく見てみて。右上にいるのは、カマキリ(蟷螂)。



6つ目、クズ(葛)。つる性。
こっちは高速道路脇とか、空き地斜面とかによく茂ってる。
けれど、花は大きな葉蔭に隠れて、あまり目立たず。

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これは近所の廃屋の庭にて。
これも盛りを過ぎていたので花はしおれ気味。
でも、見つけられたから良しとします。


残すは、キキョウ(桔梗)のみ!
これが、なかなか見つからない…。

ちなみに、手元の本によると、
万葉集で山上憶良が詠んだ秋の七草の歌は、

萩の花 尾花葛花 瞿麥の花 女郎花 また藤袴 朝貌の花

はぎのはな おばなくずばな なでしこのはな おみなえし
またふじばかま あさがおのはな

とあり、一点気になるのは最後の「朝貌の花」ってところだ。
…え、桔梗じゃ…?…桔梗は?
…朝顔だったのかな?昔は。

これが、のちに「秋の七草」になる時に
桔梗にすり替わったのか。
あるいは、当時は桔梗のことを朝顔といったのか。
…調べねば。

ま、あれです。
最悪、秋の七草月間コンプリートを目指すわたくしとしては、
桔梗がどーしても見つからなかった時に備えて、
いまから朝顔の写真は撮っておきますよってことです。
(予防線を張った!)

こ、姑息、とか言わない。


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おまけ。秋の蝶。








by omifish | 2014-09-25 16:11 | 植物の窓

秋の七草月間


「秋の七草」月間をジミに個人的に敢行中。


散歩や通勤途中に、積極的に秋の七草を探して
七つコンプリートを目指すのだ。

秋の七草のおさらいです。
萩、尾花、葛、女郎花、藤袴、桔梗、撫子、よ。

己に課した線引きは、花屋などの売りものはノーカウント。
人んちの庭先はセーフ。

まず見つけたのは道端のススキ(オバナ:尾花)とハギ(萩)。


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しかし、その後はちっとも進展せず。

撫子とか桔梗あたりは、民家の庭先に植わってるだろうと
安易に高をくくっていたのに、
遭遇するのはススキとハギばかり…。

ふーむ、これは…以外とやりがいあるんじゃないか?
てか、じつは、町中じゃ七つ全部は厳しいんじゃないか?

と、訝しみ始めていたところ、本日ようやくの進展!
しかも立て続けに発見!

緑道脇にフジバカマ(藤袴)と、
商店街のプランターにナデシコ(撫子)。


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残るは、クズ(葛)、オミナエシ(女郎花)、キキョウ(桔梗)。
…葛と女郎花に関しては野山に出向かなきゃ駄目かも知らんな。

気が向いたら道ばたの七草チェック、おすすめです。
春の七草のように食べられはしませんが、
秋の七草を目で楽しむのも良し。
しかし、草むらをうろうろするので、蚊に刺されまくります!
気を付けて。

ところで、そんな秋の七草探しの中遭遇した、他の秋の植物には、
彼岸花、柘榴(果実)、銀杏(実)、紫式部…
などなどあったわけですが、
驚いたのは、

き、金木犀!!!?


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もう?
き、気が早いのう!

樹木の上の方すぎて、残念ながら香りは感じず。

…銀杏ばかりがクサかった…。
落ちてつぶれた実を踏んづけてしまい、ずーっとクサかった。

くっ。









by omifish | 2014-09-22 19:42 | 植物の窓

肥 枇 杷


よう肥えとる。


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さあどうする。





by omifish | 2014-06-10 16:09 | 植物の窓

拡大



これは何でしょう。


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虫めがねです。


Vixen(ヴィクセン)という
天体望遠鏡のレンズを作っている日本の会社のもの。
コンパクトでリーズナブル。
レンズ径44mm倍率3.5。
ケースはフェルト。34g。


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これで植物の細部を眺めます。

あ、今年もグリーンカーテン始めました。


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裏の枇杷の実も育ってきました。


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静かな休日。



ちなみに、34gという重さはマカロン2個相当だとか。
あるいは、苺2個相当だとか。
って、なんじゃいその乙女チックな例えは!
わし、マカロンなんぞ食べんし。

もっと他に無いのか?かっこいい34g。
…クワガタ一匹分くらいか?






by omifish | 2014-06-03 15:37 | 植物の窓

求めよさらば与えられん


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薄々気が付いていた。


言葉にすると非常に陳腐なのだが…
「好きでさえいれば、自然に流れ着く」ということだ。

その前提として、
自分の好きなモノ同士はたいてい実は繋がっている。
だから、ものごとの一端を好きでいると、
あとは自然と同じ輪の中に引き込まれてしまうのだ。

興味を持ち続けていれば、機会が次の機会を呼ぶ。
先日、自分の勤める本屋の周辺を散策中に、
別の素敵な古本屋を見つけたのでふらりと立ち寄ったのだ。
そこで、どうやらこの近くに「木」の本ばかりを集めた
私設図書室があるらしい、ということを知った。

「木」の本ばかりを集めた図書室!??

それはわたしが将来の夢として描いているものじゃないか!
なに、そのピンポイントで打ち抜かれる感じ…
(わたしの妄想願望は、植物関連の専門書、
図鑑を取り揃えた自習室的な図書室喫茶を開くこと。)

ええ、もちろん調べて行きましたとも。
完全予約制とのことなので、予約を入れて行ってきましたよ。
そこは植物図鑑的な蔵書ではなく、もっと大きな括りで、
どちらかというと文学的な感じでしたが。

しかも、この図書室、あの牧野植物園で「樹と言葉展」を開催し、
木にまつわる蔵書を展示したのがきっかけで、
ごく最近に図書室を開いたのだとか。

ま、牧野植物園 ですか…!
ここでも重なってきましたか!
まあ、植物といえば牧野だもんね(ほんとか?)。
そこは自然な流れなのかもな(ほんとか
流されて辿り着く。
不思議なような、当たり前のような

何の法則かは分からねど、
とにかく、そういう風になっているようだ。


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上:緑滴る碑文谷公園。
下:木の本の図書室で発行している文庫。


そういえば、わたくし、
横浜植物会(1909年 日本で最初に設立された植物同好会)に
入会しました。
ルーペとか胴乱とか持って野山の植物を観察、採集するんだよ。
資料標本とか作って分類するんだよ。
あわよくば、新種を発見して学会に発表しちゃうかもな(妄想)。

ふっふっふ。
…ふう。

あんら?人影が見あたらないな。









by omifish | 2014-05-17 22:59 | 植物の窓

ナニワイバラ



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ごく薄く滑らかな花弁。


この写真だと夏椿(娑羅の木)にも似てますが、
これは一重のバラです。つる植物です。

花の直径は8cmと大きいのに、
重力を少しも感じさせない不思議な存在感。
ふわりふわりと緑の中に浮かぶように咲いていました。

香りも良し。

一重の白バラはいい。すごくいい。








by omifish | 2014-05-02 14:32 | 植物の窓

肉色


色々な色の花をとり上げてみようということで、
今回は「ナガミヒナゲシ」。
今が季節のケシ科の野草。

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これ、何色に見えますか?
オレンジ?橙?

のんのん。

花には、「肉色」とされる類いの色があります。
一部のカーネーション、蘭などがそう。
そのものずばり、ニクイロシュクシャ/肉色縮紗という花も。
薄い朱色のものを指すことが多いようです。

このナガミヒナゲシも肉色という分類に入ります。

しかし、肉色って…インパクトある表現だよね。
よもや、生肉色ってことでは無いだろうね。
肌色ってことか?


 
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ちなみに本当の肉色はこちら。
ピーーンク!


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12名で生ハム2kg平らげましてん。

ゲフー。







by omifish | 2014-05-01 17:10 | 植物の窓