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翔 ぶ 魚

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vol.35 Not happy birthday

1月30日
今日は自分の誕生日なのだが
…昨日からえっらい風邪をひいとります。
久し振りに声が出ません。
発熱の方もだいぶ景気良く上昇しとるようです。

咽をぜーぜーひゅーひゅー言わせながら
ダースベーダーごっことか
取り組み直後にインタビューを受けるおすもうさんの真似
とかやってたら本当に声が出なくなっってしまった。
あーあーー。

おかげで昨日からはろくなものを食べとらんし
今日は白粥を自分で作ってたべました。
味気ない。梅干しすっぱくて耳が痛い。。。
ふーんだ。
治ったら旨いもん喰いに行くよ。

さ、また寝よーっと。
皆様、おやすみなさい。。。
by omifish | 2006-01-30 13:55 | white>black

vol.34 間違って××を掴む

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基本的にぼーっとしている。
まあ、親しい方達には言うまでも無いことだろう。

…別に何も考えていないわけでは無い。
むしろその逆で、頭の中ではめくるめく言語世界やら
ビジュアル世界が展開されてたりするのだが
いかんせんそれはワタシの脳内のことなので
パッと見はどうしたってぼーっとしてる様なんである。
まったく脳内をお見せ出来なくて残念である。

一度、
「何考えてるの?
いつも隙の無い顔してじっとなんか見てるけど
無表情で口数が少ない分、次に何を言い出すのか
ちょっとこわいんだけど」
といった内容のことを言われたことがある。
しかし残念ながらこの時考えていたのは
たしか麻婆豆腐のことだった。いや、麻婆茄子だったかも。
それで正直に「麻婆豆腐のこと」と言うと
鼻白らんだ様子で
「なんだぼーっとしてるだけなんだ」と言われた。

…なんとなく憤慨した。
ぼーっとしてるんじゃないやい。
麻婆豆腐について真剣に考えてたんだい。
語源とか、種類とか、…味とか。…いろいろな!
ま、いいや。

考え事に没頭していると手許がおろそかになる。
仕事に集中している時もモニター以外の部分に
注意が廻らないからやはり他がおろそかになる。
つまり何もぼーっとしている時に限らない。

何の話かっていうと
「間違って本来求めているもの以外のものを手にしてしまう」
という話し。

「この間違った〜話し」が最近ごく一部で流行っているんである。
えーとワタシとデスクが隣の女の子の計2名の間ですが。

ま、失敗談暴露である。

ワタシがよくやるのは
ご飯茶わんを手にしていて
何を勘違いしたかそれを味噌汁のお椀と思い込んで
口に運んですすっちゃうんである。
もちろんすすれないわな。飯粒は。

携帯の着信音に反応してリモコンを耳に当ててみたりね。
「はい、もしもし」って…

キャップの空いて無いペットボトルを
飲もうとするなんざざらである。

歯磨き粉と間違えて洗顔料で歯を磨いたり。
ものすごく苦ぇーのね。あれね。

あと出がけにゴミ袋を持って出て
所定の場所をうっかり通過して気がついたら
駅まで持ってきちゃったなんてこともあったね。
…どーすんのよ。この生ゴミ。。。

これはちょっと主旨からズレるが、
夢うつつの寝ぼけた状態で
隣で寝ている人の肩を以前飼っていた犬の頭と勘違いし
撫で回してしまったこともある。
…肩の丸み部分がちょうど犬の頭蓋骨のサイズで
寝巻きの質感もなんか短毛の毛並みっぽかったのだ。
…怯えさせてすいませんでした。

異論を持たれる方もいらっしゃるでしょうが
ワタシはパッと見の雰囲気が落ち着いている。
良く言えばクールで悪く言うと冷めた感じである。
おっちょこちょいさんキャラでは決して無いのである。
しかも動揺が顔に出にくい。

可愛らしく「てへ。間違えちゃった。」などと
周囲に指摘される前に明るく誤魔化すことが出来ないので
無表情のままその事実を隠ぺいすることになる。
もし周りで気付いてる人がいたとしたら
その何気ない振りがまたかなり恥ずかしい事態だ。。。

ちなみにワタシの行動以外でその場であがった例は

・ホットレモンを買おうとしてコーンポタージュを買った。
・電気ポットのスイッチを押した直後やかんにお湯を湧かし始めた。
・ジュースを飲もうとして両面テープを掴んだ。
・リップクリームを塗ろうとしてスティックのりを手にした。

等々である。

皆さんも結構隠し玉をお持ちだろうと思うんだが。
…あるでしょ?サザエさん的失敗ネタ。

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スティックのりは是非塗るところまでしてほしかった。。。
by omifish | 2006-01-27 12:50 | white>black

vol.33 真冬の夜の悪夢

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とある真冬の大寒波が都内を襲った日の思い出。

ワタシは中目黒の古いビル内の
知り合いの事務所に一人でいたのだった。
知り合いを含む社員達は皆帰ってしまった後である。
有線やらコンポの所在が分からない。
ノーミュージック。
空調の音ばかりがやたらと耳につく。

ガランとした事務所内でしばらく黙々と作業をしていると
その天井に埋め込まれている空調がぱったり停まった。

ん?

もしや管理人さん
ビル内が無人になったと思って空調切っちゃったのか?
いやいや。こちとらあと数時間は居残り組みなのよ。
デ−タの関係上持ち帰りも出来ない。納期は翌朝だ。
いやーね。管理人室ってどこ?
と、エレベーターに向かうとそこに貼り紙が。。。

○月○日より
節電のため20時以降は空調を切らせていただきます。
なお、これは自動制御により運転されるもので…うんぬんかんぬん。

…自動制御なの?ボロビルなのに?

しかし停まったものはどうしようもない。
ま、いっか。と
とぼとぼデスクに戻って作業を再開したのである。

…あまかったね。
だいたいワタシはいつもあまいね。

ボロビルは気密性がめっさ低いのである。
しかもワタシのデスクは壁一面の窓際であった。
ガラスを通して冷気がひたひたとダイレクトに浸透してくる。
さっきまでのあったか天国が嘘のように
刻一刻と室内温度が下がってゆく。
肌でもろ感じられるのだ。

しばらくすると身体が小刻みに震えだしてきた。
…おいおい。登山小屋かよ。ここは雪山か?

もちろんそんな環境だから
その小さなビルはおそらくその時点で
ワタシ以外人っ子一人いない
無人ビルと化していると思われるわけで。
そこは9階だったのだが
自分の足下の8フロア分すべて暗い無人空間。。。
天井の上2フロアも暗ーい無人空間。。。
静けさが耳に痛い。

イメージがまた走行しだしてしまった。
頭の中に外壁や床をスケルトンにした
このビルの断面図が浮かぶ。俯瞰図も浮かぶ。
真っ暗な立方体の中ポツンと小さく佇む自分のつむじが見える。
うーん。かなり全面的に独りぼっち状態だな。。。

しかも、ボロビルは時折
どこかのフロアで奇妙な軋み音を発する。

…怖い…か?

そのことに思い当たったら
だんだん体感温度以外の寒さも
濃厚な重みを持って上下前後左右から迫ってくる。

ピシッ

…。

ミシミシッ

…こりゃいかんな。

そこでまず
わずかでも暖をとるためにおもむろに自前の寝袋を装着。
そして
恐怖心を払拭するために一人で出来ることっていったら
…ねえ。やはり大声で歌うしかないわけよ。

大熱唱しましたとも。

もうなんでもかんでも思い付く限り歌いまくったさ。
なぜかNHKの「みんなのうた」系が多かったが。
歌詞が不明のところはもちろん作詞byオレ。

ところで、ワタシの寝袋っていうのが
あのいわゆる「みの虫タイプ」のやつね。色はグリーン。
首元までファスナーあげちゃうと手が出なくて
キーボードもマウスも操作出来ないの。
だけど上半身出しっ放しだと
手が尋常じゃないくらい震えて作業にならないの。

そこで20分おきぐらいにファスナーを引き上げて完全密封し
なおかつそのイモ虫の様なスタイルで屈伸したり
飛んだり跳ねたりして身体を動かし暖をとるのだ。

それもなるだけコミカルな動きを自分に強いて
「ちょっと楽しい」感を捏造演出。
こころに余計な恐怖が入り込む隙間を作らないよう
自己暗示にも必死なわけだ。
むろんその間も大熱唱ですよ。
「ハッスルばーさん」とか「○△□」とか…
ビブラートもかけるっちゅうの。

ん もう みの虫サンバですよ。
狂乱とはこのことか?ですよ。

20分黙々仕事、5分狂乱、20分仕事、5分狂乱を繰り返す。
効率悪いったらありゃしない。。。

で。

…そんな何度目かの狂乱のさなか、
ふと窓の方を見やると。。。

隣のビル。。。さっきまで真っ暗だったのに。。。

営業外回りから帰社したのか
すぐ隣のビルの明りのついたオフィスの中から
呆然とこちらを見つめるサラリーマン達の姿が。。。

!!!!!!!!!!!

そして目前の窓に映るは巨大なイモ虫と化した己の姿。。。
…飛び跳ね過ぎて肩で息してるし。。。





…はぁぁぁぁあ。

…も。。。イヤ。。。   

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ため息をついたら、息が白かった。しみじみやるせない夜だった。
つーか恐怖の対象はむしろワタシだ。

by omifish | 2006-01-24 19:09 | white>black

vol.32 Milk or Vodka

ワタシは普段あまり外食をしない。

インスタントものやレトルトの類いもあまり食べない。
素材から選んで買った野菜やら何やらを家で調理する。
米にいたっては十穀米か玄米ブレンドだ。
こう書くと人並みになんだか食生活に気を遣ってる人っぽい。

今でこそなんとなくそうだが
以前は仕事の関係上家には寝に帰るだけだったり
帰れなかったりの日々だったので
食事はとらないか、ほぼ外食だった。

同業者の方々は皆さん似たり寄ったりだと思われるが
一番ハ−ドな事務所にいた時は
一日一食とれれば良い方で下手すると二日に一食。
平均睡眠時間が2〜3時間だったり。
事務所泊まり込みが続き、女でありつつも
銭湯の時間を逃して早3日目…なんてことも…

一歩外に出ればそこは表参道できらきらした格好した
若者やら同年代やらが闊歩してるんだが
一枚壁を隔てた事務所内では
名ばかりデザイナーやらクリエイターやら横書きで格好つけた
若者の憧れっぽいの職業のおっさんやらねーちゃんが
もっさりした様子で目をしょぼしょぼさせながら
珈琲と煙草の臭気の中でPCに向かってるのだ。
夜中に誰かが(そして自分も)飲みながら作業した
ビールの空き缶なんかがそこらに林立してたり…
いい匂いなんかするわけもなく。
おしゃれのおの字もねーんです。

やばいったらありゃしない。

そんなこんなを続けておりましたところ
めでたく?一年ちょっと前に
胃潰瘍と十二指腸潰瘍を併発しまして入院。
それを期にもうヤメヤメ!一抜けたっと、
戦線離脱いたしまして
今ではすっかりのんびりマイペースな自宅作業重視の
勤務体系なのである。

朝日の眩しさと運動を嫌悪し
活動動力源といえば珈琲と煙草とアルコール。
日に焼けることを知らない生っ白い「THE 不健康」みたいな。
たまの睡眠時間も不眠症でろくに眠れず
空いた時間はバーで過ごす「夜の住人の代名詞」だったワタシが
最近じゃすっかり「真昼の住人」ですの。

近頃は寝てるもんだから朝決まった時間になると
勝手に目が覚めちゃうの。
移動が自転車になったもんだから運動することになるし
運動するもんだから腹は減る。
もともと料理は不得手じゃ無いから外食するよりは
自分が食べたいものを家で作って喰う。
するとハーブ類なんかは買うより育てた方がなにかと便利なんで
家庭菜園とか始めたりする。

…恐ろしいほどヘルシーな生活になってしまった。。。
常に立ちくらみしていることが基本体調だったのに。。。
最近じゃ風呂あがりくらいしか立ちくらまない。

風邪なんかはむしろ前よりひくようになったが
これって安穏な生活に慣れ過ぎてちょっとの無理に
身体が順応出来なくなったんじゃないの?って感じる。

急激な環境と体調の変化に精神が着いて行かず
最初の頃はなぜか落ち込んだよ。
おいらこのままじゃ嫌悪してた「脳みそ半分筋肉」みたいな
やたらと運動やら健康生活を推奨する
いんちきヘルシー思考の人種になっちまうんじゃないかと。。。

長らく裏小道の日陰を選んで歩いてきたから
日向が眩し過ぎてかえってくらくらする。
日陰に逃げ込みたいって身体が反応するような。。。
薄闇と紫煙と酔覚曖昧などろっと停滞した
静かな沼に還しておくんなまし。…みたいなね。
「早く妖怪に戻りたい」ってほらあれ。
妖怪人間ベム(古…)の反対ね!

でも、人間って慣れるんですねー。
今じゃホント晩ご飯は家で手料理が当然だし
たまに筋トレとか川沿いジョギングまでする始末。
ま、運動も筋肉バカも相変わらず嫌いなので
これは無理矢理つき合わされてる感が否めませんが。
あげくの果てには自ら合気道とかに手を出してみたり。。。

昨日なんて奥さん、22時に就寝しちまいましたのよ。
おーほっほっほ。

そんな訳で以前のままの印象で
時々体調を心配してメールなど下さる方々

じぶん今けっこう健康体っすからっ。うすっ。

ビバ!太陽下の住人!…脳みそ筋肉!は、やっぱ嫌!!

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…こんな自分は偽りの仮の姿と思いたい。だってどうよ?
日曜の午前中から近所のスポーツセンターに自転車で乗り付けて
合気道の講習説明受けてるワタシって…うーん?。。。
精神的にはいまだに「午前7時」より「深夜3時」
「牛乳」より「ウォッカ」、「太陽」より「月」なんである。
生活改善されても性格改善はまだ遠い。

by omifish | 2006-01-23 18:30 | white>black

縁側通信 その漆

久し振りの縁側報告です。

といっても庭の植物達は只今ほぼ仮死状態です。

雪降りましたのぅ。
初雪予想は大幅に外れましたが。
でもやっぱりうれしいーのう。

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ところが、この週末ワタシは地元を離れてましたの。
伊豆とか行っちゃってたんですの。
だから雪気分を味わったのは出発前の朝のみ。
その時に撮ったのがこの写真たち…
時間が無くて雪だるまとか雪ウサギとか無理だった。。。
かろうじて雪合戦は駅に向かう道中に
そこらをうろついてたガキとちょっとしてみたが
あまりにも劣勢だったため、屈辱の記憶は削除します。
…んなわけで、雪遊びをあまり堪能出来ませんでした。
残念。。。

ま、温泉の旅も楽しかったから別にいい。

ちくしょー。また降らないかな。。。
by omifish | 2006-01-23 12:03 | 植物の窓

vol.31 隣の人は何色の服を着ているか?

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これまたいつどこで得たのか定かじゃない
大昔に何かで読んだか観たかの曖昧な知識で申し訳ないが
人間の色彩認識可能視界というのは
大体60度くらいなんですと。

こゆことね。
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まっすぐ前に視点を合わせていても
真隣に居る人の動きとかは視界のはじっこに
捕らえることは可能だが
実際その色彩に関しては識別出来て無いんだそうだ。
モノクロってほどでもなくて
まあ、個人差はあるけど3色とかそんなもん。
濃淡くらいは分かるけど
グレーとベージュは区別つかないとか
緑も青も下手すりゃ赤も一緒くたみたいな感じ。
で、これが視界のぎりぎりまで行くに従って
どんどん無色彩のモノクロ認知になってゆく。

いんや、そんなこたーない。と。
オレは180度フルカラーで見えてるぜ。
と、思われるむきもあるでしょうが
残念。皆さん個人差はあってもそうなんである。
じゃあ、なぜそのような
「オレは見えるぜ」的な思い込みが生じるのか。

例えばはじめて入った部屋で
この事実をA君に話して聞かせて
まだこの部屋の内部をちゃんと見て無いよね?
と確認した上で、試しに
前を見たまま横の壁に掛かっている絵の色を当ててみな。
なんてことをやると、A君は正解を答えたりする。

これは人間の本能に関わってくる。
人は無意識の内に未踏の地に足を踏み入れた時には
瞬時にざーっと周りに視線を走らせて
潜在意識のうちに状況把握をしているんですと。

だから見て無かったつもりの隅っこの方の
花瓶やら絵の色を大体当てちゃったりする。
まぁ、これも個人差があるでしょうがね。
本能が希薄な現代っ子になるにつれ
瞬時の確認はあまりしてないかもしれませんな。

ふーん無意識に周りを確認しちゃってるんなら
本当に60度以上の視界では色味が少ないかどうか
確認しようが無いじゃん。
まず目隠しして…とか面倒臭いしなー
と思われた方。簡単ですのよ。

雑踏などを歩いてる時。
背後からもどんどん人が歩いてきますよね。
後ろから来た人が真横に並んだなと思ったら
正面を見据えたままその人の服の色を上から下まで
心の中で当ててみよう。
この時点で案外難しいと気付くはず。

えーと紺のコートにグレーのパンツ…かな?とかね。
赤とピンクの模様が入ったシャツに焦茶のスカート。とかね。

で、決めた後に自分の歩調を緩めて
その人を先にやり過ごすんである。

え。。。
全然違くね?
なんつーことにもなります。

いや、結構適中よ。
って方もいらっしゃるでしょうが。
そういう方は小さく自己満足するもよしです。
もしかしたら人より目がデカいとか
(関係あるのか?)
あるいはちょっとお目々が離れてるのかもしれません。
(こっちは関係ありそう)

ワタシはこのことを知ってから
時たま散歩中の一人遊びに使ってました。
訓練して色彩認知幅を広げてやるぜってなもんですが
…なんの為かは自分でも未だに不明。

ちなみに馬の視界はすんごく広い。
見たまんま。

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人込みの中でこれをやると
後ろを歩いてる人が歩調をはかりきれず追突してくる。
かなりな迷惑行為になるので注意。

by omifish | 2006-01-18 14:05 | white>black

vol.30 エレベーターの怪人

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昨日、某所の○|○|に行ったのだ。
最上階から下りエレベーターに乗り込んだのさ。

したら次ぎのフロアから乗り込んできましたよ。

奴が。

久し振りのちょっと対応に困るお方が。。。
身長はゆうに175cmは超えてると思われる
おかっぱ頭でヴィトンのバッグを肩にかけた
セーラー服姿の。。。

…おじさまが。

ノーメークなんでヒゲの剃り後も青々とした
まごうことなきおじさまが。。。

単に女装趣味なだけならまあ害もないわけですし
ワタシはそういう個人的な領域には
わりと寛容というか無頓着なほうである。
別にいいんじゃないですか?ってなもんである。

しかしなんか近いのよ。あなた。
しかもちらちら視線を送ってきてるのが
頬のあたりにささって痛いのさ。

うーん。困った。
何をされるわけじゃないんですが
妙に立ち位置が近いんですわ。
いや、もうちょっとスペースありますよ?
と言ってあげたいんだが、おそらくそんなことは
先方も承知の上でのあの距離感だったんだろう。

それにエレベーターって密室じゃないですか。
狭くて逃げ場が無いじゃないですか。
微妙に緊張感が漂います。
エレベーターには他にも乗り合わせている人がいたんだが
その人等はまったく気付いていないご様子。
なぜ気付かないかね。

そしてなぜあなたはワタシの近くにぴっちり立つのよ。
スペースあるし若い男も女も他にも乗り合わせてるでしょ?

正直それこそちょっと対応に困ったが
何もされてないのにあからさまに避けるように
エレベーターから降りるのもなんかワタシ感じ悪いし
相手を傷つけるかもしれんしねえ。

女装してるってことは同性愛者の確立も高いわけで
同性愛者なら女のワタシに
ちょっかい出すこともないだろうと判断いたしまして
結局一階まで妙に近い立ち位置のまま、
まんじりともせず仲良く並んで降りてきたわけです。

降りて去る間際に流し目で送ってよこした
あの気弱で淋し気な微笑みは何だったんだろうか。
…なんか悩みごとでもあるのかい?
ワタシで役立つことはそんなに無いと思うよ?

…気になるじゃ無いか。
ついつい心配したくなるような目で見るのはやめてくれ。
こちとらそんなに暇人じゃないんだ。

ちなみに奴とはワタシを挟んで反対側に立って
同乗していた連れも気付いて無かった。
後から聞いたら
「そう言えば妙にデカい女子学生がいたような気が」
って程度。

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あんなに近かったのに?
人って案外他人の顔を見て無いものなのねえ。
はっ!むしろワタシよりワタシの連れに興味があったのか?

by omifish | 2006-01-16 18:36 | white>black

vol.29 長年の疑問 解明編

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解明編であります。

「Vol.25 長年の疑問を解明したい」で投げかけた疑問
『先天的全盲の方はどのように夢をとらえているのか?』に対して
中途失明で視覚を失った方でコメントを下さった方から
その話題に関して全盲の方や聴覚障害を持っている方が
健常者の質問に答えているある掲示板を教えていただいた。

数日に渡ってやりとりされている内容だから結構長いし、
2ch独特の匂いを発する書き込みをしている人もちらほらいるが、
大体の人達は真面目にやりとりしていてとても興味深く拝読した。
かいつまんでワタシの疑問部分だけとりあげると。。。

やはり先天的に全盲の方は映像では夢を見ず
音や気配で夢を知覚しているとゆうこと。
それから聾の方は音声が無い夢で、言葉はマンガのフキだしみたいに
文章が映像の中に出てきたり、
夢ではテレパシー会話のようになってるとのこと。
やはり興味深い。

他にも色々な質議応答がなされてましたよ。
全く見えなかった人が手術かなんかで
後天的に視覚を取り戻すと、かえって視覚のある世界に
なじむのに何年もかかるという話しなど
なかなか考えさせられる内容もあった。
興味本位の性的ネタも含まれてたけどね。
全盲の方はそれにもきちんと答えてらしたよ。

興味のある方はお時間のある時にご覧になってはいかがでしょう。

こちら

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しっかし久し振りに2chってとこに行ってみたけど
やはりどーしても心の底から馬鹿で下品な奴って一人二人いるんだよねぇ。
…理解に苦しむ。

by omifish | 2006-01-16 15:46 | 向こうの町

vol.28 名付け親番長

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何はともあれ名前である。

学校や会社など2〜3階以上の建物では
窓辺によくこんなものが設置されている。
避難用はしごの類いである。
例えばそれはこんな名前だ。

「オリロー」

…端的だ。実に分りやすい。
ちなみにこの「オリロー」の製造販売元である
松本機工株式会社さんの他商品には
同じく高所からの避難用緩降機の付属部品で
「ユレーヌ」というのもある。
…素晴らしい。商品の意図が明白で迷いようがない。

非常事態に使うものだからこそ
ぱっと見てちゃっと識別出来なくては意味が無いのである。(きっと)
これが避難はしご「エクセレント」では緊急時に
パニックを起こしてる人々になんなのか理解されずに
利用されない恐れがある。
死傷者が出ては元も子も無い。
かといってパニックを起こしている人々に気をつかいすぎて
「足下にお気をつけて、勇気を出して!」
などというネーミングが表示されていたらどうか。
きっと人は単なる注意書き看板だと思ってしまうだろう。
だいたい勇気を出して!とは何ごとだ。

やはりここは「オリロー」だ。
命令形でなくてはならない。
パニック時には誰かが統率をとって皆を誘導しなくてはならない。
ここは強気に「降りろー!」で正解だろう。
「オリテミタライカガデスカ」「コレヲツカッテオリテクダサイ」
じゃだめだ。
長過ぎだしカタカナじゃ読みづらくってしょうがない。
松本機工株式会社さん、素晴らしいネーミングです。

さて。
ここで皆さんの中には
いやいや、やはり名付け親番長といえばあそこだろう
と思われた方も多いだろう。
あそこ。。。そう。
小林製薬さんである。

おそらく今までに色んな所で話題になってることと思われるが
やはり名前と言えば小林製薬である。
そのストレートさたるや凄まじいものがありますな。
こちらも緊急を要する事態に使われる商品が多いのだろう。
ものが薬品なだけに迅速かつ的確に
使用目的に合わせた効用を伝える必要がある。

「熱さまシート」「ガスピタン」「鼻スースースティック」
「ワキガード」などなど。
うんうん。
この潔いまでのストレートさ!
この際、ひねりやセンスは言いっこ無しっ。
男っぷりがいいねえ。むしろあっぱれである。

じゃあ、「トイレその後に」は?「エアコンのホコリ集めてポイ」は?
「チン!してふくだけ」は?「ポット清掃中」は?
これは使う時に緊急を要するの?
むしろ名前というよりはすでに状況描写では?
…と思うむきもありますが、まあ、まぁまぁまぁ。
使用法欄に書くべきことを前面に押し出して
分りやすいっちゅーことで。ひとつ。ね。
うんうん。
これも素晴らしいとしときましょう。

でだ。
小林製薬さんといえばこれ。
はい。そうそれ!

「アンメルツ ヨコヨコ」

うんうん。。。う、うんー?

…よこよこ?

…えーと、横浜横須賀道路の略じゃないですよね?
ましてや、「あんた、あの娘のなんなのさ」でもないですよね?

縦横のよこですか?

じゃあ「アンメルツ タテタテ」ではどうなんですか?と。
なぜ「アンメルツ タテヨコ」ではいけませんか?と。

ヨコヨコってなんですか?
これも長年の疑問の一つなんですけど。。。
これって解明済みなの?
皆さんは知ってるの?
どーなの?

追記:その昔、自分が薬剤師だったらかゆみ止めを作って「かゆかゆバイバイ」
と命名する。と言っていた知人がいたが、彼は小林製薬に入社していたら
今頃販売促進チームで幹部クラスに昇進していたと思う。…あのセンス。。。

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ちなみに「男の午後タオル」はちょっとねらってる感があって
ワタシ的には却下。ってみんな知らねっつの。
…と熱さまシートにお世話になりながら突っ込んでみる。。。

by omifish | 2006-01-12 14:40 | white>black

vol.27 明けております。

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すっかり明けきっちゃってますが
皆様おめでとうございます。
本年もどうか宜しくお願い致します。

ワタシはこのお正月を全国のおじいちゃん達が
お餅を咽につまらせとりゃぁせんか
そればかり心配して過ごしておりました。

なぜ毎年毎年被害者が出るのさ。
いい加減だれか注意してあげてください。

昨年末、世間は仕事納めの年の瀬28日
わーい仕事終わったぜと一杯飲み始めた夜22時過ぎに
一本の電話が。。。
年明け6日プレゼンの仕事依頼を受けちまった。。。
だもんで今年はのっけから徹夜仕事でしたの。
…どうなのよそのスケジュール。
ふーしーぎー。
うふ。うふふふふ。

で、その合間の大晦日に見た
近所の河原の土手の夕日。
初日の出じゃないよ。

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寒々しい二枚。

それから初夢に富士山を見れなかったので
車で現物を見に行ってみた。
極寒の中なぜか山中湖で手漕ぎボートに乗る。
氷りが張っちゃっててオールが水中に入らないの。
ガシガシ砕いてからオールを水中に突っ込んで漕ぐの。
だから全然進まないの。
周りにはもちろんそんな酔狂なおバカさんはいないの。
あーーー。寒かったーーー。
ワタシは一体ここで何してるんだと自問したさ。
ま、ちょっとどうかしてたんでしょうな。
えっと、ま、割と頻繁にどうかしちゃうんだけどね。

そんなこんなでとりあえず無事初仕事も終えたので
…寝ますわん。

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寝ますよ。ホントに。携帯電源切って寝ますよ。
by omifish | 2006-01-06 13:20 | white>black