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翔 ぶ 魚

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ゴーヤその後2



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雄花ばかり咲いていると思っていたのに、
いつの間にか実が生っている!

おお、綿棒の世話にならずとも
自然の虫に受粉してもらったのか!
なんだよ、お前さんも隅に置けんなあ、えらいぞ。
てか、雌花も咲いてたの?
はて、どれだったんじゃろか。

そういえば
葉陰に時々緑色の小さなカマキリが潜んでいるけど、
アレは花に寄って来る虫を捕食してるんだな。
うーむ。受粉してくれる虫は食べてくれるなよ。
受粉後には、よし。



by omifish | 2011-08-16 14:43 |

イクラと地蔵とダックスフント

小さなものに惹かれる。

鉄道ジオラマ然り、ドールハウス然り。
箱庭的なもの。
皆さんも、お好きですよね。
小さな空間。細やかな細工。

小さな箱に、緑の丘と一軒きりの家と一本の樹。
家の裏には小川が流れていて、これまた小さな牛や羊。
のどかな牧草地の縮図。
町中の箱庭だっていい。
小さなパン屋のウィンドウには小さなパンが、
小さな帽子屋のウィンドウには小さな帽子が並ぶ。
石畳の通りに紙粘土の輪っか転がしの少年が走っていたり。
それを紙粘土の子犬が追いかけていたり。
それにしても、輪っか転がしって…いつの時代なのか。

小さな家具とか家電シリーズとかもね。
匠の技が光りますよね。

かくいう自分は不器用ゆえに、作る方は不適合者だ。
模型とかも作ったことも無い。
いや、待てよ。
…あったな、ワタシにも熱い職人時代が。
あれは、そう、七歳か八歳くらいの頃。
当時、ワタシは姉と近所の陶芸教室に通っていた。
同年代の子達が、粘土でママゴト用カップだのを
きゃっきゃと作っているのを尻目にケッと思っていた。
チャラチャラしたもん作りやがってよう、と。
そんな苦みばしったワタシが作っていたものは、
ちっさいちっさい、にぎり寿司だ。。。
しかも軍艦巻き専門だ。
もっと言うとそれはイクラだ。
ひたすらイクラのつぶつぶを丸めていた記憶が…
もちろんスライスきゅうりも付けた。
あの時のワタシは職人の顔をしていたに違いない。

あとなぜか地蔵。
手のひらサイズのミニミニ地蔵を作るのが
姉妹の間で大流行りして山ほど作り、
勝手に親の本棚や飾り棚に紛れ込ませたりしていた。
衣のドレープをへらでリアルにつけることに凝っていたのだ。
…あの執着はなんだったのか。
まあ、地蔵は玉(頭部)と筒部分(胴体)のみの単純構造で、
ただ簡単だったから作っていたにすぎないのだが。
それにしても、親はさぞや不気味だったことだろうて。
ま、昨今の仏像フィギュアブームの先を行っていたと言えなくもない。

やたら胴体の長いダックスフント作成にも凝った。
あまり長くし過ぎるとたわんだ胴が床についてしまう。
ただし、普通のバランスでは嫌だった。
骨格的にはありえないほど長く
しかも直線を保たせるのには、なかなか苦労した記憶があるが、
完成したそれは家では箸置きにされた。

…素敵な箱庭について語るつもりだったのに、
しょうもない記憶の箱の蓋が開いてしまった。
あの大量のミニミニ地蔵は、
今も実家のどこかにあるのだろうか。

久しぶりに見てみたい。とは思わない。




by omifish | 2011-08-11 09:24 | white>black