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翔 ぶ 魚

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さといも素揚げ


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さといもが好きさ。大好きさ。
いつも煮ものじゃなんなので、今回は素揚げ。

まずは、泥を落として皮付きのまま塩ゆで。
串がすっと通ったら、あら熱を冷まして皮をつるっと剥く。

サラダ油にごま油をちょい足しした多めの油で揚げ焼き。

つまみ食い段階ではアツアツに塩ふってパクリ。
山椒塩が合う!

食卓へは、おろし生姜の入った温かいおつゆと。
はふはふ。サク。とろーリ。

…上あごヤケドまでがセットです。。。



by omifish | 2012-11-27 01:11 | うちごはん

裸の王様

ヒヤシンス。

この花に対して思い浮かべるのは、
『理科の教材』
…だった。長いこと。

なんか球根を水栽培だよね?
造花みたいに分厚い花が密集して咲くんでしょ?
というぐらいの認識だったのだ。
水中にみっしり張る根っこの印象が強かったし、
美しい花というイメージは無かった。

認識を改めたのは今年の早春。

友人にもらったブーケにヒヤシンスが入っていた。


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(写真右、薄紫の房状の花)

これがねえ…
素晴らしく華やかで柔らかで爽やかな、
とっても花らしい芳香を放つわけですよ。

子どもの頃はプラスチックみたいと思っていた花弁も
そのふっくら感がゴージャスで可愛く見えた。
すってきーと思った。
香る花は大好きだ。

なので、今年は自分で球根から育てることにしました。

小学生の教材になるんだから、簡単でしょう。

まだ根の生えぬ球根を、かっぽりと花器にはめる。


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育て方メモには、
初頭は根っこを明かりに当てないために
花器をアルミホイルで覆えという指示。
アルミホイルって…すでに理科っぽい。
この段階では華やかさは一切無い。
むしろアルミホイルの手作り感がかなり痛々しい。

…わたしの抱いた第一印象は
虚構の上にマントをはおった裸の王様だ。
だって根っこもまだだし、水で満たされただけの
何もないガラス鉢の上に銀紙巻いてるのよ。
マントの中は空っぽ。

本当に春には美しく香ってくれるのかヒヤシンス。
待ってるぞヒヤシンス。




by omifish | 2012-11-25 00:11 |

甲羅の中身

夢を神聖視しない。
夢占いもしない。
夜に見る夢の話だ。

みなさんもご存知のとおり、
あれは睡眠中の脳(海馬)の記憶整理が見せるものです。
己が日中に経験したことの焼き直しに過ぎない。
どんなに奇想天外、荒唐無稽、意味深長であろうとも
夢はパラレルワールドの入り口でもなけりゃ、
深層心理の迷宮でもなんでもありゃせんの。

昨夜のわたしの夢はこうだ。

どこか北の方の海岸線沿い、
長くうねる一本道を自転車で一人走っている。
淡く白く光る曇り空。
左手には鉛色の凪いだ海が重く横たわり、
右手には砂地に生える枯れた草原の丘が迫っている。
色彩に乏しい寒々しい風景がつづく道だ。

しばらく走っていると
目の前の道路に鮮やかなグリーンの点々が現れ始める。

はじめ、ただの密集した突起物に見えたそれらは、
よく見ればふ化したばかりの子ウミガメたちだった。

右手の丘陵地帯から、どんどん湧いてくる。
目の前の道路を横断し、海へと続いてゆく子ガメの群れ。
おびただしい数のグリーンの甲羅が一面を埋め尽くす。

中には道半ばで車に轢かれたらしく
甲羅が割れてしまっているものも混ざっている。
薄い甲羅に一本深い亀裂がはしり、ちらりとのぞく中身。
中身はピンクがかった肌色で
粘膜特有のつるんぷりんとした感じだ。

ああ、こんなことになってしまって…
踏まないようにしなくてはいけない。
自転車の細いタイヤでカメたちの間を縫うように進むが、
いかんせん隙間などほとんど無い。
遅々として進めぬわたしの脇を、
後続の自転車が追い越そうとして、一匹のカメを轢いた。

乾いた軽い音がした。

ペキッ!


- - - - - - - - - - - - -

前日のわたしの行動はこうだ。

「水曜どうでしょう ヨーロッパ21カ国リベンジ」を鑑賞。
北欧のフィヨルドの海岸線の車窓風景が延々と流れる。

ネットで、白い壁面に赤い突起物がびっしり!
といったビジュアルのアート作品の紹介写真を見つける。
戦慄する。

夕食材の買い出しでクラムチャウダー用のアサリを購入。
パックによっては殻の割れてしまっているものが混ざっている。
不良品混入の無いものを厳選。

…いかがですか。
舞台裏。しらけるでしょ。
だいたい亀の甲羅の中身なんて見たこと無いんですから。
見たことの無いものは夢でも見れないんです。

だから、わたしの中では

亀の甲羅の中身は、アサリのむき身!




by omifish | 2012-11-19 19:02 | 向こうの町

厚切りベーコン



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ある日厚切りベーコンが食べたくなった。
なので、じゃが芋、ブロッコリー、アスパラ、ゆで卵と
オーブン焼きに。

その日はアサリが安かったのでクラムチャウダーも作る。

満腹感がはんぱ無い。やはり芋が入るとかなり苦しい。
ま、食べる量を自分で調整しろって話なんだろうけど。


ところで、
自分で撮った料理写真にぼかしとかかけている時
頭の中では、
「なんでこんなとこソフトフォーカスにしてムード出そうとしてんだ…」
と、そのダサさに一人失笑したりしませんか。
正直なところ。
わたしだけですかね。
あほらしさと自意識(美意識とは言えないところが悲しい)
とのせめぎ合いですよねえ。






by omifish | 2012-11-18 00:39 | うちごはん

ユーカリの花

朝の雑木林を散歩中

ミズヒキの紅が目を引いたので寄って見ると、
奥に何やらひときわ白く輝く

…イソギンチャクのようなものが。

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そこにもここにも、落ちている。

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一緒に落ちているどんぐりの帽子的なもの。

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辺り一面に星々のごとく散らばっている。

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傍らにはすべすべの幹肌で
うねるように起立している背の高い樹。

帰ってから調べたところ、あれはユーカリの花だった。

イソギンチャクのようでもあり、
鱧(ハモ)の湯引きのようでもあり、
椿やバラの花心部分だけのようでもあり、
不思議なふうわりとした花だった。

ちなみに
どんぐり帽子的なものは花の朽ちたあとに残るガク部分。
そういえば、まわりの空気は
微かにヴイックスヴェポラップのような香りがしていた。

…われながら、喩えのセンス無し。



by omifish | 2012-11-09 15:25 |

ビール飲みたいけど、とりあえず腹減った。

肉体労働すると酒と飯がうまいっすね。
さ、そんなこんなで最近の家ごはん。


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上:
キノコと豚のまぜ御飯。
切り干し大根とツナのサラダ。
キャベツのスープ。

下:
蒸し鶏ムネ肉、先日紹介の玉ドレがけ。
小松菜のおひたし。




by omifish | 2012-11-08 23:29 | うちごはん

鮭いくら丼

秋だもの。

今年もいくらの醤油漬けを作りましたとも。
魚卵が好きさ。大好きさ。
そして、今年もありがたい新米が届きました。
そんなん揃ったら、やらいでか。こりゃ。

いくら丼。


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どんぶり同好会なるものに参加させてもらいました。

毎月5日に丼ものを作って
それぞれ丼披露しようということらしいです。

なので「鮭いくら丼」で初参加。

予算は一人前555円以内とのことですが、
鮭は一切れ95円。
生すじこは200gで1800円くらいのもの。
それを自分で漬けて瓶いっぱいになった内の、
スプーン何杯かなので、20〜40g分くらいか?
一人前としてはたいしてかかってないと思います。
大葉はベランダ栽培ものだし、クリアしてるかな。
…してる、と、思う。





by omifish | 2012-11-05 20:36 | うちごはん

連投・脳内ソング

先の脳内ずっころばしに続いて連投。
突然流れ出す脳内ソング例。

「うかれとぶ まっちーにムーンライッ…」

いきなりなんじゃとお思いでしょう。
これ、小さい頃から何年かおきに思い出したように流れるのだ。

思いきってうろ覚えの歌詞から調べてみたところ、
クリエーションの「ロンリーハート」という曲のようだ。
誰なんだそれは。そしていつの時代なんだそれは。
へえー…80年代の曲ですか、て、あーた。
当時七つにも満たない子ども心で
いったい何のロンリーに魅せられたというのか。

気になる点は、正解では

「やるせないぜ give me love tonight」

いう歌詞部分が、わたしの脳内再生では

「やるせないぜ きみらしくないっ」

となっていたこと。
なかなかいい空耳だけどね。
英語力の無い子どもの限界だったんじゃろね。
「きみらしくない」て…

記憶の引き出し側頭葉。
これからも意外性で楽しませてくれわたしの側頭葉。





by omifish | 2012-11-02 00:30 | white>black

脳内ずっころばし

ipodやiphoneに頼らずとも
わたしの頭の中には常に音楽が流れている。
それは突如として奏でられそしてエンドレスで流れつづける。

みなさんにもあるでしょう。そんな脳内のヘビロテソング。
あれって必ずしも好きな曲が流れるわけではありませんよね。
そう、脳内ソングはいつだって強制的。理不尽極まりない。

なぜいま、これ?と我ながら訝しむようなセレクトで
勝手に再生される曲たちのなんと多いことか。
耳を塞ごうとも、そもそも脳内で行われていることゆえ
外部遮断することは叶わない。抗えない。
ならばいっそ委ねよう。歌ってしまえばいいじゃないか。

今回はその「なぜいま、これなの?」という異色枠から、
つい先ほどまでわたしを占拠していた脳内ソング。

ずいずいずっころばし

気が付いたら口ずさんでいた。愕然とした。

ずいずいずっころばーし、ごーまみーそずいっ
ちゃーつぼーにはまってとっぴんしゃーん
ぬーけたーらどんどこしょ
かーわらーのねーずみーが、こーめくってちゅうっ
ちゅうっちゅうっちゅうっ
おっとさんがよーんでも、おっかさんがよーんでも
きーきいっこなーしーよ
いどーのまわりーをすべってころんで
おーちゃわんわったーのだーあれ

…なにごとかよ。
…うろ覚えながら歌いきってしまった。
この歌詞の正誤など知る由もないが、かまうものか。
まあ、強いて言えば、
ねずみの行動に一貫性が無い点が若干気にはなる。
なにか重要なストーリーの一部分がすっぽ抜けているのか。
それとも元々こういった支離滅裂な歌詞なのか。

それにしても、
一体どこから出してきたんだ「ずいずいずっころばし」
大丈夫なのかわたしの側頭葉。
ちゅう。




by omifish | 2012-11-02 00:00 | white>black