ブログトップ | ログイン

翔 ぶ 魚

omifish.exblog.jp

<   2013年 04月 ( 9 )   > この月の画像一覧

四月二十九日 初夏っぽい日



a0040963_1803538.jpg
もみじに青羽根の種つく。


a0040963_1812312.jpg
蛇イチゴ色づきはじめる。


a0040963_1574769.jpg
青梅の実なる。


a0040963_1825561.jpg
シダ。よく見ると忘れな草も。


a0040963_0183357.jpg
知らない花。よく見ると蟻。


a0040963_18342649.jpg
満開のニセアカシアにクマンバチ集まる。


a0040963_1835352.jpg
鯉のぼり泳ぐ。



ああ。 気持ちのよい散歩だった。





by omifish | 2013-04-29 18:12 |

ねごと


「それってミュージシャンとして致命的なんじゃないの?!」



一体わたしがミュージシャンの何を知っているというのか。

また別の日の寝言、

「とにかくブラジル人集めて!」

なんだか大変なことになっていたらしい。

わたしの夢には時々ブラジル人が出てくる。注1

しかし現実のわたしはとくにブラジル人と親交があるわけでも、
思い入れがあるわけでもない。
ブラジルは数多ある外国のひとつという程度の認識だ。

一体わたしの記憶の中のどの部分を拾ってきているのか。
海馬ってほんと、自己でありながら果てしなく遠い。











by omifish | 2013-04-18 02:26 | 向こうの町

ノーポッケ

冬の間に
コートのポッケに両手を突っ込んで歩くクセがついてしまった。
春になったので両手が手持ち無沙汰です。





by omifish | 2013-04-17 01:28 | white>black

路傍の花


路傍というより、路塀のデイジー。


a0040963_23354375.jpg


a0040963_23153577.jpg


a0040963_22413776.jpg



と、路傍のハナニラ。
ハナニラの絨毯はいい!
摘むとクサいけどね!


a0040963_21324343.jpg






by omifish | 2013-04-14 20:45 |

四月九日



六等星とアスファルトに光る何らかの破片が同じ光量。



…て、昭和のヤンキーの歌詞みたいだな。





by omifish | 2013-04-10 00:59 |

羊羹の夜

知人の誕生祝いをしていて終電の出てしまった真夜中、
うちに泊まるという年下の友とともに歩いた。

迫りくる低気圧の影響なのか風がなまぬるい。
新興開拓されたみなとみらいの町は、
模型の町のようにまるで人気がなく、現実感もない。
月も星も見えない春の夜は、羊羹のような密度だ。

ぽつんと光る終夜営業のブックカフェの灯りも
なんだか嘘っぽく見える。
ガラスの向こう側とこちら側では質感がちがう。

おーなんかこの感覚はなつかしい感じだなあ。
若気の至りっぽいねと笑いあい、遠い道のりを浮かれ歩く。
何駅分も歩く。いくらでも歩けそうな夜だった。

家についてまた酒飲みに突入したのは言うまでもない。



明けた翌日。
二日酔いと爆弾低気圧で生気の無いわたしとは対照的に、
10コ下の友はアフリカンダンス(!)のワークショップへ。

…げ、現実!
経年とはこうまでくっきりと落差を生むものなのか。

いや、まてよ。では今より10年若かった時のわたしが、
夜中に何時間も歩いたあげく明け方まで飲み、
さらにアフリカンダンスをする元気があったかというと、
まったくもって「否」だ。


a0040963_3215537.jpg


ちなみに羊羹はひさしく食べていない。




by omifish | 2013-04-09 00:59 | white>black

てんとう虫

非常にめずらしい色のてんとう虫を見つけた。

クリーム色(しかもよく見るとうすく木目調)地に、
コガネムシのようなメタリックなグリーンの斑点。

a0040963_2256262.jpg

!!!!!

a0040963_23295642.jpg

五つボシのもいるー。

a0040963_23124775.jpg

!??
こっちのは太陽と月みたいだ。

a0040963_23133763.jpg
……
…は、はーん…

さてはオマエ…夢じゃな!

睡眠中の脳は己をだまし、己を試す。

配色の時点で充分おかしいのだが、
気付かずにいると調子に乗ってどんどんおちょくってくる。
それにしても星形模様はやりすぎだろ。
ありゃ、ありえんなと気が付いた時には
わたしはすでにオムニバス夢の二話目の世界にいて、
さっきのてんとう虫は夢だったんだわ。
ちょっと気付くの遅かったな、と考えているのだ。

その二話目でまきこまれた殺人事件がひど過ぎて、
どうにも夢臭いなと思った時には、もう三話目の中だ。
証券取引所でハンドサインを繰り出していた。

いまが何話目なのかは分からないが、
これもきっと夢に違いない。
気付いてしまったら、もう次の夢の中だ。





by omifish | 2013-04-04 23:46 | 向こうの町

豚め。


a0040963_0561770.jpg


a0040963_0563838.jpg


a0040963_0565820.jpg


豚の八角煮。

八角と豆豉で中華な角煮。
豚と煮たのは大根と肉厚椎茸。
豚は一度茹でこぼして圧力は二度目。
煮る時に烏龍茶の茶葉もひとさじ。
紹興酒がなければ日本酒でじゅうぶん。
プラス、醤油ときび砂糖。
玉子は別鍋で半熟にしてから煮汁に漬け込み。
八角の香りが良し。

箸休めは、小松菜のおひたし黒ごま和え。
角煮がしょっぱいから、
こちらは菜っ葉を茹でる時のお湯に落とした塩味程度の薄味。

料理は自身の鎮静、覚醒に有効な素晴らしき孤独な作業です。





by omifish | 2013-04-02 01:05 | うちごはん

ソフトタイプ vol.1

自明ではありますが、
突然おそってくる理由なき寂寥感に有効なのは
抗わずに「徹底的に浸る」ことです。

人と会って気を紛らわすのも、明るい音楽を聴くことも、
深みにはまって大惨事になりかねません。

こんな時は悲壮感あふれるドラマチックな音楽を聴きながら
ひたすら歩き回るのが一番なのですが、
時には散歩が困難な時もありますよね。

外にも行けず、狭い空間での音楽もわずらわしい時は、
静寂の中ただひたすらまんじりともせず座っている。

そんな今年何度目かのじーーーっとの最中、
視界の隅をゆっくりと横切る何かの気配が…

とてもかそけき気配です。

ご存知のとおり我が家にはペットはいません。
クール子は最近入室禁止なので、クール子でもない。
そもそもそんなにでかい気配ではありません。

気配の先にあるもの。
内装に白色が多い我が家において目につく小さな存在。

ゴキ?

ノンノン。
うちには一度たりとも出たことはありません。
我が家で生存を認可されている虫は家蜘蛛ちゃんだけですが、
家蜘蛛の気配ともまた違います。
彼らは動く時は俊敏で、そうでない時は停滞。
このようにゆーっくり移動するなんてことはありません。



…じゃあ、なに?(Q)


(A)はまた今度。





by omifish | 2013-04-01 19:37 | white>black