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翔 ぶ 魚

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怒りのアフガン系?

敵地に単身潜入し、
深い森から廃墟へと転々と身を潜めつつ進み
負傷した味方の兵士一名を救出し、
負傷して仲間に見捨てられた敵兵も一名捕虜にする。

暗闇の中、廃屋で負傷兵二名を抱えて身を伏せているときに
他の敵兵が頭上すれすれをまたいで行った時には、
本当に背中がゾワリとした。

度々視界に入ってくる自分の手足は、
色濃く、大柄でマッチョな男のそれだ。
おそらく髪は縮れた長髪にちがいない。
そう言えば視野の隅の肩のあたりでバンダナ(?)の
垂れた布端がちらちらしてたような気もする。
(まさかその状況で頭に巻いていたのが
ネクタイってことはさすがにないだろう。)

ワタシは闇の中で黙々と任務を遂行しながらも
なぜかずっと、実家の犬の餌の器が空じゃなかったか、
水は新しいものに換えてあったか、
そればかりが気になっているのだ。

…いったいぜんたい
なんの因果でこんな夢を見るのだ…
この夢のモデルとなったであろう
タレ目マッチョ俳優の映画は観たことがないのに。
彼の出演作に限らず戦争もの自体まずスルーする。
日常をのんべんだらりと生きていることへの
罪悪感がこんな過剰労働の夢を見せるのか?
それとも潜在的なミリタリーファンなのか?

ちなみに現実のワタシはといえば、
マッチョとはほど遠く運動神経は皆無で、色はむしろ白い。
そもそも男ですらない。
まあしいて言えば、若干タレ目か。


そしてなにより
実家の犬たちは10年以上前からとうにいない。




by omifish | 2010-03-31 11:42 | 向こうの町
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