八月二十日 暴力的な風物詩
自転車に乗っていたら
左目の下にビシッと大きな衝撃が走った。
何ごと?とバランスを崩しつつ急ブレーキ。
ら、
…トンボであった。
トンボ、顔面衝突。
むちゃくちゃ痛いわ。
狙撃されたかと思ったわ。
びっくりしたけど、お互い無傷でよかったね、と
のんきに構えていたのだが、
少しして見たら、こちらは青タンになっとるがな…
ちょうど目の真下の骨の所。
ボクサーかよ。
てか、トンボ、固いの。
だからさ。
なぜにこうも、顔面にケガをするんだ。オレよ。
いちいち会う人に説明せにゃならんのが、
また、面倒臭いのよ。
DVじゃないし。酔っぱらいと殴り合いもしてないから。
何度も言うがワタシの顔面のケガにドラマ性は皆無!
これはですね。
…今回は、トンボです。
夏の終わりを痛感いたしました。
タイムリーに「とんぼが衝突してきておでこから出血」
という内容を読んだばかりだったのだが、これって日常的なことなの?